【風邪を治す方法】鼻うがいで風邪菌を洗い流す!
今回は風邪を引いた(引きそうな)ときに私たちconnectが最初にとる対策として、
鼻うがいを紹介していきます。
ここ数年で広く効果が認識され、たくさんの方が風邪やインフルエンザなどへの対策としても行っていることでしょう。
まずは、動画で紹介します!
基本的には生理食塩水を鼻に流し込み、反対側の鼻の穴や口から流し出すというやり方ですが、
生理食塩水を作るのがどうも面倒で筆者(だい)は最初から市販のものを使用しております。
こちらは、液と容器がセットになったタイプ
・ハナノア 痛くない鼻うがい (鼻洗浄器具+専用洗浄液300ml)
こちらは、液だけのもの
・ハナノア 痛くない鼻うがい 専用洗浄液 たっぷり500ml(鼻洗浄器具なし)
最初こそやり方には慣れが必要だと感じましたが、コツはすぐに掴めるかと思います。
基本的に痛みはありませんし、鼻の奥がひんやりとしてとてもスッキリします!
また、風邪の典型的な疾患として副鼻腔炎(慢性のものを蓄膿症とも)が挙げられます。
この副鼻腔に関しては通常通りに鼻うがいをしてもなかなか上手く洗い流すことができません。
そこで動画内で紹介しているやり方「前屈しながら鼻うがい」をオススメします。
こちらは下を向いて鼻の穴が上を向いている状態で鼻に液を注入します。
できれば30秒〜1分ほどそのまま奥の方に流れるのを待ってから身体を起こします(鼻をつまむのを忘れずに)。
いつもの鼻うがいとは全然違う感じの鼻水が流れ出てくる感覚を感じる方は多いはずです。
上咽頭炎だけでなく、副鼻腔炎にも効かせることができる鼻うがい、是非お試しください!